2011年07月22日
7月21日(木)→22日
40歳 締めの夜 爆 もう1,2分で年取りですよ・・
先日、Barm'sのJazzFes前集結セッションで再会できた
@子さんになんと!サイン入りで戴いた
‘MIP’ モダンアイリッシュプロジェクト
の新譜を聴きながら・・興奮で眠れぬ!
「Farewell To Erin」はわたしが昔ボシーバンドのライヴ
盤で聴いて衝撃を受け、
『遠野鹿子踊りのテーマ』
と勝手に邦題をつけた名曲(爆
つまりそれくらいこのアイリッシュに東北を、えみしを 笑
感じたのですなあ 当初は、こんな曲、とても弾けん!と
思っていたが、最近ようやく皆と合わせて、というか追い
かけて弾けるぐらいにはなってきた。
あと、初めて@子さんとお会いした時に
「ずいぶんいい声持ってる人だなあ」
と思ったが、今回その歌声を聴ける!しかも日本民謡だ
そのむかし、やはりアイリッシュを取り入れたグループ
ZABADAKの上野洋子も九州民謡「椎葉の春節」をアレ
ンジして歌ったのだが、その強烈な印象が甦った。
おなじみ、ICレコーダーで録音した当日のセッションの模様
も、すばらしい。モハーさんはもちろん、水戸からお出での
Mr.Barnご夫妻 旦那様も味わい深いフィドルを聴かせて下
さった。新たな曲との衝撃的な出会い!これがわたしの現在
の元気の源であるのです。
ちなみに、わたしは今回 昔から所有していたマンドリンを
セッションに初めて持っていった。部屋では埃をかぶってしま
うので最近はいつもの喫茶店に置かせてもらって、フィドルの
練習がてらつまびくようになっているのだが、どうもたまに鳴ら
したくなってしまう魅力を持った楽器なのだ。
しかし案の定、ただでさえヘタなフィドルへの集中力を欠いて
しまうし 何よりやはり持ち運びに苦労する。
わたしは一番好きなものを、一本で行きますよ。