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山形情報ガイド・んだ!ブログ

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プロフィール
げん
げん
山形県鶴岡市生まれ。
札幌、東京と移り住み、放浪の旅をへて
東北回帰~ 奥羽越(えみしの国)を拠点
に危なっかしくも面白く生きます。

2012年02月21日

わがIBM





わが最初にして唯一のぱあそなるこんぴゅうた
IBM THINKPAD が遂に現役引退となります。

OSがWindowsMeであまりに古くなりすぎたと
常々実感していたのとか、いろいろあります。
西暦2000年春からですから、約12年になる訳で
す・・・このIシリーズ1620という機種は、当時
最新(!)で、これ以前のものとはかなり違っ
ていて、その細かい形状は基本的に現在も変わ
っていません。わたしはこの真っ黒で質実剛健ぽ
い外観や、宇宙船内で使われたとか、『2001年宇
宙の旅』のHAL9000との関連とか、いろいろな話
に惹かれてましたが、何よりキイボオドの真ん中
の「赤鼻」トラックポイントの使いやすさが抜群
なのが選ぶ決定打でした。

しかし最近、このTHINKPADの権利を、IBMが韓国
のLenovoというメーカーに譲ってしまっていたと
いう事実をやっと知りました・・・はあ 時代は
移り変わってるのですね

それで、新しいマシンはどうするのか というと、
しばらくパソコンは「所有しない」事に決めまし
た 笑 実は兄と姉が長年Macユーザーなので私も
兼々関心はあるのですが、実はここ数ヶ月部屋で
執筆作業に集中しておりできるだけ誘惑を断ち切り
たいのと(笑)ネットカフェという空間が好きなの
でたびたび利用する口実ができるという事で、まあ
3日に1度ぐらいならば月の料金にもそれほど差は
ないだろう という結論です。実際いろいろ制限は
あるでしょうが

ブログも、今後しばらく写真も載せられないし更新
もさらに稀になってしまうでしょうが、何卒宜しく
お願いいたします!  


Posted by げん at 21:20Comments(2)えみし普通の日記

2012年02月18日

『アバター』の感想


「ネタバレ」?あるかも

以前、劇場で話題の3Dで観た。
そのため、内容をよく憶えていなかった 爆
3Dがすごかったからではなく、目が疲れたからだ・・
今回、TVで放映されるという事で、いま一度観てみた。

さすが、ジェームズ・キャメロンは脚本の名手。
キャラクターの運び方、出番の作り方が抜群に上手い。
あの赤い翼竜みたいなの あれは思わず唸った。
ハリウッド的な脚本術 というのがあって、ちょっと定型
にハマりすぎてるかな とも思ったのだけど

キャメロンは、カリフォルニアの人だが、アイルランド系
らしい。『タイタニック』は言うまでもないが、出世作の
『ターミネーター』でも『エイリアン2』でも、主役級の人
物の名前をコナーとか、ジョーダンとか、さりげなくアイ
ルランド系にしていたりする。

今回も感じたのだが、異星の先住民ナビィ?はまるで
アメリカ先住民。アイルランド人はもともとイングランド
人に侵略・差別されて苦しんだ歴史があるのに、アメ
リカに渡ったとたん、一緒になって先住民を侵略して
しまった過去がある。スコットランド人も同じ。
これは日本でも東北人が大和人に侵略・差別されて
きたのに北海道渡ったとたんアイヌを侵略しだしたの
と同様な訳だが・・アイルランドと日本には共通点が
ある、などとよくいうけれど、こういう負の側面まで似
ているのだという事も忘れてはならないだろう。

ともあれ、キャメロンにはこうした侵略される痛みを
DNA的に持っていながら侵略してしまったという、
祖国の先住民に対する贖罪の意識があるのでは
ないかと、思ってしまったのだった。
(そういえば、よくこの映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』
 と対比されるのだが、監督・主演のケヴィン・コスナ
 ーもアメリカ先住民とアイルランドの血を引いていた)

気になったのは、ナビィとは比較的、というかかなり
精神的・肉体的に人類と近くて、わかりあえたから
良かったのだけど、旧ソ連のSF作家 スタニスワフ・
レムが言ったように

「宇宙で出会う生物は全く理解不能、共通点皆無の
 種族である可能性がある」

もし今回の相手もそういった種族だったら、主人公は
彼らの尊厳を守っただろうか?と考えてしまった。

あと、キャメロンって監督は、「メシを食う」という事に
ほとんど興味がないのかなあ、といつも思う。
今回は、異星人との異文化交流というテーマなのに、
食文化に全然触れてないので、さすがに気になった。
宮崎アニメの影響をかなり受けてると聞いたし、むか
し貧乏で苦しんだ事も聞いていたのに意外なのであ
る・・・まあ、アメリカ人だからなのかな。

  


Posted by げん at 20:26Comments(0)えみし気になる世界

2012年02月18日

抱負のようなこと 仕事編


仕事3か条!

一、絶対に職安には行ってはならない。

二、絶対にアルバイト情報誌類は開いてはならない。

三、絶対に履歴書は書いてはならない。     


以上! 爆



  


Posted by げん at 19:53Comments(0)えみし普通の日記

2012年02月11日

旅 最終回は奥羽越・東北





               岩手県わが聖地のひとつ


函館 夜23時過ぎの船に乗って、青森を目指す・・・
って、到着夜中の2時過ぎじゃないか 爆
ひっそりと眠りについた町・青森市に上陸。
ああ 「地元」に戻ってきたんだなと思う・・・
適当に24時間経営のお店で朝を迎える 笑

早々と出発。7号線で秋田方面へ南下。
既にクルマいっぱい! ビュンビュン!
今日のうちに盛岡に着きたい。内陸を突き進み、
八幡平の山々を越えて岩手方面へ出よう。
天気が心配だったが、意外にも恵まれた。
途中、鹿角あたりで食べたラーメンも、よかった。

八幡平の山を越えている時、突然クマに出会った。
見晴らしのいい広めの道で、クマは反対車線の方
の草むらから踊り出てきたので、それほどこちらは
驚かずに済んだのだが・・・むしろ向こうがバルⅡの
エンジン音に仰天してあっという間に消えてしまった。

北海道行きの際 悪天候で見れなかった盛岡の北の
高原に何とか立ち寄る (上の写真)
盛岡に南下中、空模様が怪しくなってきた。
まるでわたしが降りてくるのを待ってくれたような(ぉぃぉぃ

10月15日(土)
盛岡に一泊し、おなじみ不来方じゃじゃめんを食べて 笑
花巻に出発!!
花巻空港の建物でアイルランド文化紹介のイベントがあって、
あのTRAD夫妻が何やら、活躍するというのだ!
それに伴い、遠野の村田さん 仙台のトシさん達もやってくる
わたしが今回の長旅に出た時も遠野で彼らに見送られたの
で、是非ともここで無事帰還の姿を披露したい 爆 てな事で

さて、昼過ぎ到着して、会場に入ると、けっこうな参加者に
TRAD夫妻、トシさん、I谷さん、村田さん、それにお隣・北上
市からバグパイパーのウォレスさん!そしてなななんと!!
東京から「すらいごめいと」の のすけさんがぁぁぁ!!!
なんて贅沢なメンツなのであろうか 岩手の引力・・・
それにしてもTRAD♀さん「浮浪者が来た・・(汗」と言ったと
おり、わたしひどいカッコでした。

イベントはアイルランド料理、TRAD♀さんや村田さんによる
アイルランド文化のレクチャー、そしてもちろんアイルランド
音楽!!で大盛況 TRAD♀さん大奮闘でした。
(そしておれは食ってただけでした 爆)

夜は やっぱり花巻誇る(というか岩手誇る)アイリッシュパブ
KEGにて皆でセッション!これが何と言っても楽しみだった。
あらためて、帰ってきたな~と実感 嬉しかったな
ちなみに、この日初めて花巻に宿をとったのだが、トシさんが
以前 紹介してくれたホテル「花城」で なんと!今夜トシさん
I谷さん村田さんそして のすけさん も同宿でした。

次の朝
ホテルで4人のおとこ ともに朝食

「鉛温泉 なまりおんせん  に行こう!!」

という話になる 素晴らしい!

花巻温泉郷にこの身を委ねるのは初めて!
トシさんたちはクルマで わたしはバルⅡで追いかけて 笑
西の森の中へ入っていくが、突如天候が崩れて雨が!!
フィドルだけクルマに入れてもらう

鉛温泉はかの宮澤賢治さんも訪れたという名湯
その古くからの建物 売店のおばあさん
独特な作りと雰囲気の浴場・・・また仲間たちと浸かる湯
というのがなんとも言えず最高!!なんという至福の旅

外に出ると雨はあがっていた





お昼ごはんは蕎麦で という事で走り出す。
花巻へ戻る途中にあるそば屋さんで皆で待っててくれて
拍手でカブ乗りを迎えてくれる 笑
このおそば屋さん 美味しかった。外で、鉄砲の音がした。

トシさんI谷さん、のすけさんはこれから新幹線 村田さん
は遠野へ わたしもいよいよ仙台まで南下 となる。
名残惜しい事です。新花巻駅近くの可愛らしいカフェでお
茶してお別れ みなさんありがとう!!本当に

独りカブ旅 平泉は束稲山の麓を通り 日は暮れて
一関から国道4号に乗って一気に仙台へ。

嗚呼 終わったな やり抜いた。

生きて帰れた という事は・・・
まだ生きる価値があるって事だ!
新たな冒険が始まる。この仙台にて
新しい仕事 という かつてない大冒険が。
  


Posted by げん at 23:53Comments(2)えみし旅を想う

2012年02月10日

函館!





10月13日(木)

中ノ沢のライダーハウス 見かけはスゴイが歴史ある宿
ベッドの寝心地は予想外に良くて、寒さも感じなかった。
寝袋以外はほとんど荷解きもしなかったので、ささっと
準備して、出発。晴天!‘噴火湾’の輝きがまぶしい。

実は、昨夜が今回の北海道、最後の宿泊だ。今夜、
函館からフェリーで出港して、明日朝には青森に立つ。
というのも、15日(土)には岩手県花巻市で、アイリッシ
ュ仲間たちと合流する楽しみがあったからである。

さて、早く出発したうえに、距離が100キロしかないので
昼過ぎには函館に到着。いろいろ行きたくなった。

初めて函館に来た長旅始めの頃、一度しか来た事の
なかった「五稜郭」あらためて歩いてみた。




五稜郭の内部に、実在した「函館奉行所」の中心部が
つい昨年、復元されていたという事で、驚いた。
これも、見事な建築。できるんだなあ、こんな事。




たつみ食堂 小さな、ごく普通の街の定食屋だが、長い
間 旅人たちを愛し、また愛されてきた良き店である。
生姜焼き定食を頼む。 おばちゃん勘定の時に
「おなかいっぱいなったかい」と言ってくれたので、4年振
りにここに来た事を話すと
「どうりで、いつだか見たような顔だと思ったよ」と
本当かどうかは、わからなかったけど(笑)嬉しかった。

実は、函館に来たら絶対撮りたかった写真があった。
バルタザールⅡでこの町に来る度、必ず写真におさめ
ていたのが、ここ (日陰がかかってきてたのが惜しい!




函館では比較的新名所である「西波止場」昔の倉庫街
に洒落た店を入れて一新させた人気スポットである。

さて、函館の素晴らしい町を散策して




函館山ふもとの名浴場「谷地頭(やちがしら)温泉」に
浸って・・・西波止場でもぶらぶらして、フェリー乗り場
へ と思っていたのだが、ここで自分自身思いがけな
い欲が出た

夜景を見よう!!

などと思ってしまったのである。

函館は5,6回来ているのだけど、函館山からあまりにも
有名な「100万ドルの夜景」を見たのは、やっぱり長旅
始めた頃にたった一度だけ。まあ今度来る時は彼女と~
と思っていたけれど(爆)なんか、今回の旅は、節目にな
るというか、何か記念的な旅のような気がして、どうして
も最後に「締め」の絶景が見たくなってしまったのだ。

以前来た時は、街なかのライダーハウスで知り合った旅人
と安いバスで登ってきたが、今回はちょっと高めだけど登っ
ていく過程も刺激的なロープウェーを使ってみる。暗い森を
眼下に見下ろして登っていく・・・平凡な夜の街が遠のいて
徐々に世界一と名高い夜景へと凝縮してゆく様は強烈な
印象。展望台は人がいっぱい。中国や韓国などアジア方面
の観光客さんが多いようだ。

今夜の夜景は、なんだかいつもよりすごいらしい。
雲が全くなくて、しかも夜景の右側の海上に満月らしい月が
出ていて、その月光が下の海に照り返している。

確かに絶景だ! ひとりで見るなんてもったいない 笑

愛用のカメラ オリンパスXAのフィルムはなんと残り一枚だけ!
写りますように・・・   ええいっ




上の写真、フィルムの写真を携帯電話のカメラで撮ったので
反射してちょっと自分が写っちゃってます。
仕方ない 携帯で撮ったのも載せよう・・・こんな感じ




ありがとう函館! 北海道!!



  


Posted by げん at 17:04Comments(0)えみし旅を想う

2012年02月10日

小樽~室蘭~長万部


10月も中旬に入っていた。

札幌まで来ると、苫小牧や小樽からの船で本州へ戻る旅人
が多いので、旅の終わりが近い、というイメージなのだが、
今回わたしは4年振りの北海道走りという事もあり、是非とも
函館まで「自走」して津軽海峡から東北へ帰りたい、と思う。

小樽は、義姉のふるさと わたしも大好きで、必ず立ち寄る
のが、義姉のいとこ(ちゃきちゃきの小樽娘)が勤める小樽
文学館 そして灯油ランプの並ぶ「北一硝子」




室蘭は、けっこうなかなか来ない町で、今回2度目。
以前食べ損ねた、名物 「カレーラーメン」 今度こそ!と
思い、店を探すのだが、なにせ4年も前の事でどこだったか
さっぱりわからなくなっててさんざん走り回ったが、ふと見覚
えのある街角にさしかかり、もしやと思ったら・・・あった!!




カレーラーメンといっても、あのお馴染みのカップヌードルで
日頃食べてるものと思っていい。けれど、ふつうのどんぶり
でメンマ、チャーシュー、ネギ でスープだけカレー という
のは新鮮なインパクトだった。

さて、また天気が凄まじいことになってきた。なんと行く先
の空がこれまたスゴイ雲で、稲妻がビッカビッカ光っている。
そしてドバーンと降ってくる。この夜は、一応長万部(おしゃ
まんべ)に宿の予約はしておいた。たぶん、もうテントは張
らないだろうと思って、富良野でテントをキレイにして畳んだ
のである。本当にお疲れさま、わが5000円テントよ 爆

で、たどり着いた今回最後のライダーハウスが、すごかった




長万部のとなり 中ノ沢という駅の前だというから、ちょっと
街なかなのかなと思ったら、草むらの中にムカシの客車が
置いてあって、「中ノ沢駅」と 爆 つまり、無人駅。
その手前が広い荒野で、その中にいくつかボロボロの小屋
が点在している。 すごい・・・西部劇の世界か?
本州にわりと近いのに、今回随一の最果て感だった。
オーナーのおやじさんはギックリ腰で起き上がれず、長期
滞在の客が接客(笑)してくれた。  


Posted by げん at 01:35Comments(0)えみし旅を想う

2012年02月07日

帯広から富良野・美瑛そして札幌へ


大寒波?は 去ったか・・・ようやく晴れて、帯広を出発
道東との、またしばしの別れだ。ホテルホリデーのオー
ナーさん、カブでの峠越えを心配していろいろ言ってくれ
る。旅人のこと、よく考えてくれてるんだな、この人。



    美瑛。後ろの木は、何やらドラマで有名になった
    とかいう、「ケンとメリーの木」だそうな


狩勝峠は、普通に通過!しかし、富良野の山々は雪を頂
いている。とはいえ、風は強くても空気は暖かい。

富良野はまた、日の出公園にキャンプして数日を過ごす。
ここまで来ると、「旅もクライマックスに近づいております」
と言いたくなる。ゆったりと過ごしたい。
富良野から少し北に走ると、広大な畑の丘群、美瑛の地。



                   収穫中


富良野も、夜は死ぬほど寒い。
夜空の星はしかし、それを忘れるほどに美しい かな?
何日か、テントの中で何か考えたり 書いたり 聴いたり
晴れた日は外で青錆丸弾いたり・・・
小さな町のカレー屋や、森の中の喫茶店に行ったりして

そして、札幌。



           北海道大学 兄の職場・農学部
      大学内に長年所蔵した資料を公開する博物館が近く
      にあって、よくぶらりと来る。



 
             北大近くにある、「秀岳荘」
        北海道の、登山・キャンプ用品店といえば、ここ
         今回は、ろうそくランタンのろうそくだけ買う 


札幌は、いつも清田区の兄宅に厄介になる。
ところがここに着いた夜、バルⅡのキーをどこかに落っことして
きた事に気づき、さすがに大パニックになった・・・

エンジンがかかったまま、キーがなくなるのは初めてで、
こうなるとエンジンを停める事もできないし、ガソリン給油口を
開ける事もできない。迂闊にも、スペアキーは仙台に置いてき
た・・・途方にくれたが、ともかくエンジンへのガソリン供給を止
めてエンジンを眠らせ、翌朝エンジンかけてキーが落ちたと思
われる心当たりの場所へ向かう。

兄 「そんなの、見つかる可能性は非常に低いだろうな・・・」

結果、札幌市に着く30キロ前の路上で クルマに轢かれまくっ
てガタガタになったキーを発見・・・!!しかし何とかカギ穴に
は入った。さて、残る問題は ガソリン給油だが、スタンドがな
かなか見当たらない(爆)まさにガス欠寸前のところで、ようや
くポツンと、スタンド発見   ・・・~・・・やれやれ

兄は休日で、一家で市内の広大な公園に遊びに行っていた。
遅まきながら、合流すると義姉や姪も感心というか呆れて

「すご~い! 悪運強いねー!」

しかし義姉にあとで聞いたのだが、兄が言っていたという。

「ヤツはこれまでもいろんなトラブルを自分で解決してここまで
 来た。そういう覚悟があるから、大丈夫だ」 


パニクってましたけどね(汗  ははは    


Posted by げん at 20:39Comments(0)えみし旅を想う

2012年02月05日

高原牧場から帯広シティへ





ナイタイ高原牧場!

旅ライダーどもの名所 素晴らしい景色の中をビューンと
走り抜ける・・・のだが、自転車乗りや我らカブ乗りなどに
とっては、かなり起伏が大きく、苦しい走りの難所 笑
今ごろは、広大な銀世界を現出させてるでしょうが・・・




さて、この帯広地方から、峠を越えてまた富良野方面へ
出たいのだが・・ここは晴れてるのに、そちらはヤバイよ
うなのだ。
いちかばちかと思い平野を西へ走って、比較的ゆるい峠
である狩勝峠を目指すが、果たしてとんでもない恐ろしげ
な、ばけものみたいな雲どもが山のほうから押し寄せて
きて、雨も降ってきたためUターン!逃走! 爆

この雲 雨 にこの寒さ・・・峠なんか、絶対ムリだな。

あんな雲どもが近づいたのに、帯広平野はそれらを散ら
してピーカン晴れのまま・・・・・なんなのだ?この強さ
今回は帯広の町に泊まるつもりはなかったのだが、この
状況では、ここ以外に考えられなかった。

3年前だろうか、北海道最古のライダーハウスとしてこの
帯広にあった『ヤドカリの家』ちょっと宿泊費高めのうえ、
旅しながらアルバイトしてる連中の溜まり場でしかも長期
滞在の仕切り屋いわゆる‘ヌシ’の気味悪さで敬遠していた
のだったが、立ち寄ると将来宿を始めたいという若夫婦が
ここの長年のアカを一掃、ヌシをも追い出して快適な安宿
に生まれ変わっていた。
その後どうなったろうかと思い、TELすると「現在使われて
おりません」 昨日大阪からの森下さんに借りた最新北海
道ガイドにも載っていなかった。

てな訳で、「ホテルホリデー」一泊1500円に。実はまたして
も何日も風呂に入れてない(爆)という事で風呂込みで、洗
濯もできる、という事でここに決めたのだが、ライダーハウス
なのにホテルとはこれいかに?
たどりつくと、昔ながらのサビれたビル内のホテル。生活感
あるというか、ごちゃごちゃしてだらっとしてて、いい感じ 笑

バイクは裏の倉庫へ。オーナーはひとくせありそうだが、なか
なか面白くて、面倒見のいい人。
こういうきちんとした宿は岩手の遠野以来で、2週間ぶりの
‘ボヘミアン’離れ生活(爆)すっかり心身リセットさせていただ
いた気分だった。

  


Posted by げん at 21:49Comments(0)えみし旅を想う

2012年02月02日

メディアテークでうれしい事





雪の定禅寺通 久々にメディアテーク行きましたら
震災後、書店が撤退してガランドウになった本棚だけ
寂しそうに転がっていた1F右側スペースに、新しい
本屋さんが入っていました!!
以前の店『Nadiff Bis』と似ていて、芸術書や雑貨も品揃え
に共通するものを感じるのですが、何かが確かに違います。
なにやら・・・伝統工芸品とか置いてあるのです。

こけしとか、南部鉄瓶とか、漆器とか・・・メディアテークの
モダンな棚に並んでいて、ひどく新鮮な光景でした。
女性店員さんに尋ねると、なんと先月27日に開店したばかり

「KANEIRI museum shop 6」

というお店だそうです。不覚 まったく知りませんでした。
帰宅して、ネットで調べますと 今度のお店は、金入さんという
青森県八戸市に本社のある文具と書籍のセレクトショップ と
の事です。以下、HPから


‘2012年1月27日、仙台市の複合文化施設・せんだいメディア
テーク1Fにて「文化」「芸術」「郷土」の魅力を発信する新店舗
「KANEIRI museum shop 6」をオープン致します。
「東北の誇り」をテーマとし、宮城県を中心とした東北6県の伝
統工芸品や職人こだわりのアイテム、デザイン・アート関係の
書籍・グッズ等をセレクト。また県内外の作家・写真家・工芸家・
アーティストと共に、オリジナル製品・企画の開発・販売も行って
まいります。単にモノをつくり販売するだけでなく、伝統や文化の
発信者でありたい。「東北」が持っている熟成された地域性や個
性を発信していく場として。これまでのミュージアムショップには
無い、郷土が誇る多様な価値観を表現する新たな「ミュージアム
ショップ」として。東北の中心「仙台」から東北に住む人達の誇り
/希望となるような店舗運営を目指して参ります’


おおお!こころざし高ーい!! 爆 
以前の書店の雰囲気とグレードを受け継ぎながら、明らかに
より多彩に、面白く甦った メディアテークの本屋さん。
この建物をひと目見て、仙台移住を決めたわたしにとっては、や
っと大きな復興のハードルがひとつ、クリアできたような気がしま
した。  


Posted by げん at 23:31Comments(0)えみし普通の日記

2012年02月01日

そういえば北海道


1月31日(火)
殺人的な寒さが痛い今日この頃である。
年末は東京行ったり水戸行ったり随分贅沢?したので
この年明けは仙台でおとなしく 笑 過ごしている。
とはいえ、音楽イベントも多いし、昨年末からまたひとつ
興味深い「東北の今後を語り動き出す」会のようなものが
発足 今までとはまた違ったスリリングな一年になりそう
な気がしている。
ところで、昨年・秋の旅のはなしが未完(爆
もう今ではオートバイで走れるような状態ではないだろう
北海道東部 旅はそこから再開です。



         ↑前方からバケモノ雲 押し迫る!!

10月3日(月)
網走を思い切って、出発した。いま、上士幌のナイタイ高原
牧場、レストハウス内。
昨朝は、午後にも天候が崩れる事を覚悟しながら、久々の
晴天のもと、同じく呼人浦にキャンプしていたご高齢の原付
旅コンビ(出身が奈良・沖縄という組み合わせ)に別れを告
げ、走り出す。
目前、各方向から迫る、おそらく「百年に一度」とかいう大寒
気がもたらす白い大雲群に向かって走る。もちろん、当初の
予定だった北海道中央部の山脈行きはあきらめ、一番安全
と思われる帯広平野をあらためて目指す。ひたすら南下。

しかし、意外に雨には至らず。途中、ガソリンスタンドがこの
先、帯広平野までない!と気づき、今回は行く予定のなかっ
た 阿寒(あかん) に立ち寄る事に。すると、かえって快晴に。

阿寒はマリモの群生する阿寒湖と、白老 二風谷と並ぶ、
アイヌ民族の拠点として知られている。随分前に、この町の
木彫り作家・藤戸幸次さんに世話になった事でこことの縁が
できたが、2002年の猛暑の夏 アイヌなのに静岡県に移住
していて暑さのため亡くなってしまった事を書いた。
それ以来、この町もなかなか来る機会がないだろうと思ってい
たが・・・せっかくなので、民芸店街を歩き幸次さんの面影を
さがす。

阿寒から足寄(あしょろ)への長い長い道へ入ると、少し降られ
たものの、びっくりするくらいに天気は回復。今回の旅2度目と
なる足寄の「寶龍」でまた味噌ラーメンと、ギョウザまで食べて
しまう 笑
さて、この日実はまた池田町のライダーハウス「一福」に厄介
になろうと思っていたのだが、TELしたらなんと!

「ワイン祭なので非常に混んでて、お泊りなれません」

あれっ・・そうなんだ 仕方ないので、帯広平野・北の果ての
『上士幌(かみしほろ)航空公園キャンプ場』を目指す。
7月に開催される熱気球フェスティバルで有名な所なのだが、
わたしは未だに見たことがない。

4年以上来ておらず、平原の中にもかかわらず見つけにくかっ
た。見つけた時には既に日没 とにかく寒い。風も強い。
その時・・・一台の車が。キャンプ場の、受付だという女性が、

「利用されるんですか?今夜寒いですので避難所使って下さ
い」

という。自然災害時などに逃げ込むプレハブ小屋があるのだ。
さすがは有料化したキャンプ場 笑 しかし深く感謝!




ところが、わたしより前にもう1人、旅のライダーが来ていて、
今日はあと来ないだろうと思って小屋のカギをその人に渡して
しまっていた。その旅人さん、ここから数キロ離れた風呂や食
堂に行ってる模様。受付さん、わざわざ探しに行って、わたしを
同室に入れていいか、聞いてきて下さった(親切だなあ・・・
あとになって、帰ってきたライダーさんは森下さんといって、同
世代と思われる、大阪からの人。とてもいい人だった。  


Posted by げん at 00:32Comments(0)えみし旅を想う