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プロフィール
げん
げん
山形県鶴岡市生まれ。
札幌、東京と移り住み、放浪の旅をへて
東北回帰~ 奥羽越(えみしの国)を拠点
に危なっかしくも面白く生きます。

2011年10月25日

旅の概要


いざ バルタザールⅡ 海へ乗り出さん!

旅の概要


さて、北海道へ渡る前に、今回の旅が一体いかなる意志
あるいは成り行きで(笑)現実のものとなっているのか
一応解説しておこうと思う

話は、27年ほど前にさかのぼるかのう・・・(長くなるぞこりゃ

14歳の奥羽越現像少年(当時はまた別の名前だったが 爆
は東北日本海側のすげー田舎から南米→北米大冒険を夢見
何度か家出までしでかすという、割とアナーキーかなりクレイジ
ーな小僧だったと言われている(自分の事だろ)

しかし17歳ともなると白昼夢から少しは覚め、東京に出て成功
するという一転し割とまともな夢に鞍替えするようになったそうな

ところが東京に出るために受験した大学からは撃退され
思いがけずなぜか逆方向の北海道に住む事になってしまう
住んだ期間はわずかだがこの頃の記憶が後々に深く影響する
事とあいなるのである

さてそれでもとにかく東京には出たが、なんの因縁か岩手の祭
を見て「東北再発見」してしまい、北海道の記憶も甦ってしまう
やがて現像青年は衝撃的な事実を知る
北海道から沖縄まで、日本には自転車やオートバイで果てしない
旅を続ける人々が存在する事を・・・

生まれながら?旅に憧れる気質が、東京への幻滅と引き換えに
沸き起こり、ついに2002年 31歳で旅立つ
相棒はスーパーカブMD50 郵便局からの払い下げ。

はじめは西日本 そして東北 北海道 そのあと沖縄と
03年、04年、05年・・・現像は稼ぎ方を変えながら旅を繰り返す。
そして07年、新たな住処を見極めた現像は、東北回帰を果たす
しかし、時期を同じくして、バルタザールⅡ ついにポンコツ化す。
以来、身についた「オートバイの旅」は長い休止期間に入ったの
である。

2011年 北海道の東部・屈斜路湖に、旧き旅の友人たちが、
数年振りに集う 長年の約束なのだ。
その「おとこのやくそく」なるものを果たすため、奥羽越現像
いま再びクレイジーとなる・・・

というわけ

余計なオヤジの昔話でした 爆

かんじんの、旅の概要は、こんな感じ

@旅のみちすじ だいたいの計画

 苫小牧上陸→二風谷→富良野→上士幌→屈斜路湖
  
 →網走・・・のあとは・・未定!!帰りは岩手に寄る。

@走行距離・時間  

 一日平均150キロ
 AM10:00ぐらいからPM16:00ぐらいまで

@宿泊

 できるだけキャンプ テント生活!たまに安い宿
 貧乏旅に徹する!!





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