2013年06月30日
いま、奥羽越が すごい
いえ、わたしがすごい訳ではなく 爆
いま、「奥羽越」と検索すると、すごいのだ。
以前なら、すぐわたしの名前「奥羽越現像」とわたしの
ブログが出てきたのだが、
いまだと「奥羽越列藩同盟」関連がズラーーーーーー
と並んで出てきて、どこまで行ってもわたしのブログに
たどり着けないほどなのだ。
これは言うまでもなく、誰の目にも明らかなように、
現在かつてなく?絶賛放映中のNHK大河ドラマ
『八重の桜』の影響である。
なにしろ、以前なら「おううえつ」を変換したら絶対
「奥羽悦」
と出てしまってたのに、もう決してパソコンもそんなヘマ
はしない 笑
・・・しかし、これは『八重の桜』始まって以来、兼ねてから
のわたしの懸念でもあった
正直、2008年からペンネームというか、屋号に使っている
この「奥羽越」、ほとんど自分の専売特許のようにさえ思って
いたからだ。ブームみたいになって誰かむやみに使いやがっ
たら許さねえぞ!!とまで考えてしまいそう(なにさまだ・・)
ちなみに、『八重の桜』素晴らしいのだが、わが庄内藩が完全
に無視されているのだけは、いただけません。
奥羽越列藩同盟は、会津だけでなく庄内の救済も目的でした。
で、会津と庄内には「会庄同盟」という別の同盟が組まれてい
ました。ついでに言うと、庄内の軍備と戦力は他藩を完全に
凌駕しており、もし庄内の軍備を会津に持ってきていたら、戦局
は全く違ったものになっていた事は間違いない!んじゃないかと
しかし秋田藩の裏切りにより、会津救援に向かう余力が反対側
の秋田に向かうハメに・・・まことに痛恨である。
おっと、書きすぎた これから新聞小説第2回目、清書です。
2013年06月20日
6月・・・てことで近況
書かな過ぎ
ですな。
記事を書かせて頂いている電子新聞、今月でなんと
一周年!なのです。
http://tohoku-fukko.jp/
しめきりというものがあれば、続けられるものなのですね!
と思う今日この頃です。
2年目という事で、わたしなりに新しい事を誌面で始めたい
と思い、これまでと全然違うものを書き始めました・・・
それは、いわゆる新聞小説です。
が、実際できた誌面を見てみると、課題が明らかでした。
内容的な面、才能の有無はともかくとして(爆
わたしは普通の小説の書き方・・セリフを「 」でくくるやり方
がキライで、その事もあり生涯、小説だけは書くまいと思って
おり そのため小説と名打たず‘むかしばなし’とした訳なの
でした 今回も佐々木喜善の『聴耳草子』とか、ジェームズ・
ジョイスの翻訳版を参考?にして、「 」なしの書き方を試みた
のですが
正直、読みにくい・・・
あと、いきおい余って字数がオーバーし、挿絵も写真も入れら
れなかったのが、第一回目として痛恨でした。
これらの課題を踏まえて、次回もトライしたいと思っております。
ほかの近況
音楽については、今年はライヴなどには参加しませんが、パブ
でのセッションではできるだけ音を出したいと思っています。