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プロフィール
げん
げん
山形県鶴岡市生まれ。
札幌、東京と移り住み、放浪の旅をへて
東北回帰~ 奥羽越(えみしの国)を拠点
に危なっかしくも面白く生きます。

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年11月13日

和琴集結!





大阪からやってくる神里さんは、明日 和琴半島に到着。
北本さんは彼を女満別空港まで迎えに行って、神里さんが
大好きな‘トリトン’(道民には有名な寿司屋)で食べたいので
連れて行くのだという。
そこでわたしは一足先にバルⅡで到着 テントを張っておく
・・・しかし問題は、図のように 和琴半島には「くびれ」の西
と東、別々にキャンプ場がある ふたりがどちらに張るのか
という事だが まあわたしは好きなほうに張る。

西は民営の、本当に湖畔沿いにテントを張る豪快なキャンプ場。
無料の熱い露天風呂(混浴)が付いている。一泊450円。
東は国営の、小さな森の中の芝生にテントを張る、よく整備され
たキャンプ場。樹々の向こうに湖があり、湿地帯にかけた橋を歩
いていくなど魅力的な環境である。400円。
3人は初めて集結した2008年に民営、翌09年に国営で過ごして
いる。芝生と森が好きなわたしは、今回こちらに張る。

さて、一晩あけて、はじめに北本さん、つづいて神里さんがやって
きた。神里さんは今年仕事が忙しく、2晩しか泊まる事ができない
という。カヌーも輸送や組み立てで手間がかかるので、今回は断念
したようだ。今までは3人でカヌーに乗って屈斜路湖に漕ぎ出すとい
うロマンを味わわせてもらっていたので、神里さん申し訳なさそうに
していたが、わたしもカヌーが目的ではなくて、3人がここで再会す
る事が大事なので、まったくOKである。




問題は、やっぱり2人とも、西の民営のほうにテント張る事にした
という事である(笑)実は以前民営に泊まった時は大雨で、テント
は張らずに3人で一軒バンガローを借りて過ごしたので、あらため
てここにテントを張りたいというのと、やはりカヌーがないのでせめ
て湖の前で過ごそうという事だった。
わたしは、別に国営にテント張ったまま、2人のいる民営まで出か
けて行ってもいい と言ったのだが、北本さん
「いや、運ぼう!」
と言って、わたしのテントの中を空にさせて、神里さんと二人でテン
トを持ち上げて、となりのキャンプ場まで運んでいった 爆
  


Posted by げん at 22:08Comments(0)えみし普通の日記