2011年08月15日
北海道 家族で渡航の記 Ⅲ
今回の札幌での発見のひとつ! だんぱくんです。
いうまでもなく、ぱんだの逆色使い 所謂 ご当地キャラ
なんで北海道でぱんだ?よくわからんのですが
projectってくらいだから、なにか企んでるみたいですよ!
有名な、大通公園テレビ塔の、お土産品売り場で会えます
わたしは、そこでしか会ってません 笑
テレビ塔型おとうさんキャラ「テレビとうさん」もよろしく
札幌に来ると、必ず行く喫茶店 『森彦』へ
このこれでもかっというくらいのオンボロ小屋に
いいかげんにしろと言いたいくらいの客が来る
人気の秘密は、ファッションではない、本物のオンボロ小屋
建物も薪ストーブも、北海道の風土そのものがここにある
しかし、それ以上に自家焙煎している珈琲の美味さである。
楽器もそうなのだが、北海道の気候風土は珈琲にいい
つまり珈琲の品質を高く保ち、美味く飲むのに適しているら
しい その北海道でもあちこちで飲むが、ここのは何かが違う。
どんなに疲れ果てていても、暑苦しくても、ここの珈琲をすする
と、ガツンときてのけぞってしまうほどだ。
ここに初めて来た時は、あまり客がいなくてギシギシいう階段
で上がった二階の好きな席に座れたものだが、ここ数年は
なかなか空いたタイミングに恵まれなかった。ところが今回、
久々にほとんど客がいなくて、なつかしの席につけたのだった。
その直後、やはり客足が増えて賑やかになったが
それでも、都市の中心から適度に?だいぶ?離れていて
しかも何度来てもわかりにくい小道にあるから、ここに通う人
というのはそれなりにモノの価値がわかっている人だ。
仙台の 星港夜にも、どこか共通しているかもしれない・・・
まあだいぶん、趣はちがうのだけど
こういう場所は、なくなってはならない と強く思う。
Posted by げん at 03:00│Comments(0)
│えみし普通の日記